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No.43 ティエラレンカ

No.43 ティエラレンカ

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No.43:TIERRA LENCA


国:ホンジュラス

エリア:東部コパン・レンピラ州周辺

標高:1700m〜2000m

品種:レッドカトゥアイ他

生産処理:ウォッシュド

生産者:レンピラ州小規模農家

プロファイル:マンゴー、ピーチ、キャラメル



2014年、8人の女性によって設立された、農業関連会社、ティエラレンカ。コーヒー生産の機会提供と、地域の将来へのビジョンを持ち、女性の育成を重視していて、現在、ティエラレンカと提携する生産者の内、およそ80%が女性です。グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグアと国境を接する、中米のホンジュラス共和国。北はカリブ海に、南は太平洋と面している国土は、日本の1/3程度の大きさです。この国土に、東京都23区の人口と、ほぼ同様の975万人が住んでいます。スペインから独立後、メキシコへの併合を経て、グアテマラやコスタリカなどの、周辺国と共和国を結成し、1838年に、完全独立を果たしました。首都は、西南部にあるテグシガルパ、公用語はスペイン語です。国内では、伝統的にカトリックが信奉されていますが、信教の自由が、憲法で保障されています。ホンジュラスの貿易では、総輸出額の約30%が衣料品で、主な貿易相手国は、総輸出額の50%を占める、アメリカです。農業では、伝統産業である、コーヒー栽培が大きな割合となっています。加えて、アメリカ資本によるバナナ栽培も、ホンジュラスの重要な産業のひとつです。多くのコーヒー農家では、スパイスや砂糖と一緒に、フライパンで生豆を炒め、焼きあがった豆を、そのまま挽いて飲む習慣があります。また各地では、コーヒー祭りが催され、その地域らしい味わいや、スペシャルティコーヒーの、多様な味わいを楽しむ文化が、少しずつ成長しています。コーヒー栽培は、18世紀から始まっていましたが、小規模農家によって、標高の高いエリアで少量作られているだけでした。当時は、コーヒーよりも、バナナのほうが外貨獲得の、主な手段となっていたのです。20世紀に入ると、アメリカの支援を受けて、コーヒーの生産量が増加。さらに、80年代から90年代にかけて、コーヒーの生産を奨励する、法案が成立したことで、約20年で生産量が2倍に。バナナの生産量と、肩を並べるほどに増加しました。2000年以降、スペシャルティコーヒーの生産にも、力が注がれた結果、オークションで90点を超える、高級ロットも生まれています。現在は、約100万人の雇用が!コーヒーによって生み出されている、とも言われていて、その割合は、国民全体の10%以上にのぼります。生産量は約37万トンと、中米地域で最も多く、全世界では7位に位置します。栽培品種はブルボン、カトゥーラ、カトゥアイなどで、銘柄としては、中米で最初に産地呼称制度を取り入れた、マルカラが有名です。ほかに有名な地域は、サンタバルバラ、そして、今回のティエラレンカが生産されている、コパンです。ティエラレンカは、コパン・レンピラ県の1700mから2000mと、標高の高いエリアで栽培されています。国土の70%以上を山地が占めていて、その割合は中米随一です。山地の約半分が900m以上の高原と、コーヒー栽培のポテンシャルが、元々高かったため、20世紀後半からは、アメリカの支援もあり急成長しました。高原部は、乾季と雨季のある温暖な気候で、5月から7月と、9月から10月に、2度雨季が訪れます。収穫は、雨季の重なる11月から3月に行われるため、ウォッシュドプロセスが選択されるとともに、天日乾燥と機械乾燥を併用します。中米では、毎年6月から11月がハリケーン・シーズンのため、しばしば大型ハリケーンによる被害を受けてきました。特に1998年は、10月に発生したハリケーン、ミッチによって、コーヒー生産の80%が、失われたともいわれています。それほどに、ハリケーンはコーヒー栽培にとって、脅威となる存在なのです。生産される地域によって、その土地の特性が表れていて、名産地のエルパライソのコーヒーは、甘い香りとソフトなボディ、柑橘系の味わいと、長い余韻が特徴です。ティエラレンカがある、コパンエリアは、チョコレートのような甘さ、クリーミーなボディ、甘い余韻が後を引く、バランスのよい味わいが特徴で、今回のロットにもこの風味が、よく感じられたかと思います。

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