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No.23 ローランドゴリラ

No.23 ローランドゴリラ

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No.23:Lowland Gorilla

国:コンゴ民主共和国

エリア:北キブ県エドワード湖ビルンガ国立公園

標高 :1,300~2,100m

品種 :ブルーマウンテン、カトゥアイ、ブルボン

生産処理:ウォッシュド

生産者:コパーデ組合1,848名

プロファイル:ローズティー、チェリー、ライム


コンゴのコーヒー

アフリカコーヒーの美味しさの秘密と言われている大地溝帯(グレートリフトバレー)。その西リフトバレーに位置する産地がコンゴ民主共和国です。近隣国にウガンダがエドワード湖をまたいで位置し、南にはルワンダがあります。日本の面積の約6倍、世界で11番目の大きさを持つコンゴ民主共和国は、日本ではあまり馴染みのないコーヒーです。以前はザイールという名前で呼ばれていたこの国は、ほとんどが熱帯雨林に覆われた神秘の国です。首都キンシャサ付近は開発が進んでいる一方で、伝統的な暮らしを続ける民族が点在し、非常に多様性に富んだ国です。コンゴ民主共和国の中でも歴史のあるヴィルンガ国立公園では、現在危機遺産に登録されている絶滅危惧種のマウンテンゴリラやカバが見られます。他にも、コンゴの中で最大面積を誇るサロンガ国立公園も人気。自然豊かな場所で日本では見ることのできない景色を楽しむことができます。品種は、アラビカ種とロブスタ種の両方が栽培されています。ロブスタ種の起源はコンゴ盆地だといわれていて、アラビカ種はブルボン系のコーヒー豆が栽培されています。全体で見るとロブスタ種の方が、やや生産量が多くなっています。高い標高と肥沃な土壌に支えられ、生み出されるコーヒー豆は非常に高品質。一方、豊富な鉱物資源に恵まれているコンゴでは、採掘の際の森林伐採などの環境破壊が国全体で問題になっています。持続可能なコーヒーの栽培のためにも、改善が求められています。プロセスは、アラビカ種とロブスタ種によって異なり、アラビカ種はウォッシュド、ロブスタ種はナチュラルが採用されています。コンゴ民主共和国のアラビカ種のコーヒーにおける等級は「欠点数」をもとにして、ギブ2〜ギブ7でランク付けされます。数字が低いほど高品質なコーヒーとされ、中でもギブ2~3はスペシャルティコーヒーに分類されます。コンゴ民主共和国にコーヒーがもたらされたのは、ベルギー植民地時代の1900年代初めだといわれています。プランテーション農場が増え、一時は輸出している農産物のうち大半を占めるほどでした。その後、ルワンダ大虐殺や内戦が原因でコーヒー産業は衰退していきましたが、2010年過ぎから欧米やNPO団体からの支援によって、コーヒー栽培に力が入れられるようになります。生産量も次第に伸びてきていて、今後スペシャルティコーヒーの分野で注目されるようになるかもしれません。


コパーデ

コパーデ組合は、2014年に設立されました。今では女性1,732名、男性2,786名で構成されたこの組合は、それぞれの集落に設置された16のミニウェットミル(小さな加工場)を所有し、 日々品質向上に取り組んでいます。今までこの地域のコーヒーは、隣のウガンダからバイヤーが訪れ運ばれていましたが、その美味しさに気づいた小農家の方々がもっと最高のコーヒーに仕上げようと、自主的に小さな組合を立ち上げ徐々にその規模を拡大していきました。 今では、ロンドンに拠点を置く「Farm Africa」がEUプロジェクトとして、このコパーデ組合ともう一つの組合を大きく支援し、コーヒー栽培技術の向上、精選方法技術の向上、環境保全活動のための環境教育とその具体的な活動をしています。


ローランドゴリラ

コパーデ組合は、広大なビルンガ国立公園内のローランドゴリラを含めた野生動物の保護活動を中心とした環境保全をしています。ビルンガ国立公園はアフリカの中でもその歴史は古く、1925年に設立されました。マウンテンゴリラの生息地でもあり、絶滅危機にあるローランドゴリラの生息地でもあります。またアフリカゾウ、チンパンジー、ライオン、レイヨウ、そして豊富な種類を野鳥が生息しています。ビルンガ国立公園はコンゴ民主共和国の東側に位置し、その地域は数多くの紛争が起きた地域でもあります。その動乱の中、何としてもこの豊かな自然を守り抜こうと地域住民と民間セクター、国際組織が手を取り合い協力体制で活動をしています。その一環で、農業改革プロジェクトを開始し、コーヒーを含めた地域住民の生産量増加やマーケティングを行い、自然とともに生産者の生活向上を果たしています。

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